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スポーツ障害~野球編~ 腰の張りの治療

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野球をしている最中や練習後に「腰の張り」を感じる選手は少なくありません。これは特に投球動作やバッティングで繰り返される腰への負担が原因となることが多いです。放置すると腰痛やパフォーマンス低下につながるため、適切なケアが必要です。

野球中の腰の張りとは?原因と症状

原因

  • 投球やバッティングの際に腰をひねる動作の繰り返し
  • 体重移動時の不適切なフォーム
  • 練習や試合による過労や筋肉の使いすぎ

症状

  • 腰全体に感じる張りや緊張感
  • 腰を反らせたりひねったりするときの違和感や軽い痛み
  • 練習後や翌日に悪化することが多い

腰の張りを放置するリスク

腰の張りをそのままにしておくと、筋肉の緊張が慢性化し、腰痛や椎間板ヘルニアのリスクが高まります。また、腰の動きが制限されることで、スイングや投球時のパフォーマンス低下につながる可能性もあります。

しぶや接骨院の腰の張り治療 ~野球選手を全力でサポート~

しぶや接骨院では、腰の張りに対する専門的な治療を行っています。症状の改善はもちろん、再発予防のためのサポートも充実しています。

治療内容

  • 手技療法:緊張した筋肉をほぐし、血流を促進
  • 電気治療・超音波治療:痛みを和らげ、筋肉の回復をサポート
  • フォーム改善指導:腰への負担を軽減するための適切な動作をアドバイス
  • 体幹トレーニング:腰周辺の筋力を高め、再発を防ぐ

腰の張りを予防するためのポイント

  • 正しい投球フォームやスイングフォームを習得する
  • 練習前後に十分なストレッチを行う
  • 体幹トレーニングを取り入れて腰への負担を軽減する
  • 無理な練習や過剰な負荷を避ける

大垣市で腰の張り治療をお探しならしぶや接骨院へ

野球中の腰の張りは早期の対応が重要です。当院では、これまで多くの野球選手をサポートしてきた実績をもとに、最適な治療とアドバイスをご提供しています。腰の張りが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

カテゴリー:お役立ち
澁谷 康仁

この記事を書いた人

院長澁谷 康仁

こんにちは、しぶや接骨院の澁谷です。岐阜県立岐阜商業高校の野球部出身で、柔道整復師として地域の皆様の健康を支えてきました。スポーツ障害をはじめ、捻挫や腰痛、日常生活での怪我にも幅広く対応しています。安心してご相談いただけるよう、確かな技術と経験を活かして全力でサポートいたします。

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