カッピング・吸い玉療法とは、カップ状の物を体につけ真空状態にして持続吸引していくと身体から悪いものを排出させる治療法です。
伝統的な治療として『吸い玉、吸角療法、カッピング』というものがあり、その起源は鍼灸や漢方などと同様相当古く東南アジアから中国、朝鮮半島から日本まで広範囲に伝播しており、アジアの代表的な伝統医療ともいえます。
インドやエジプトそしてイギリスやフランスでも盛んであったとされています。
昔は、銅や鉄、竹、動物の角などで行われていましたが現在ではガラスやプラスチック素材が一般的。これらは治療の現場だけでなくエステや美容の現場でも見られるくらい、現在では様々な場面で幅広く愛用されています。
施術は同じ施設内の【ソフト整体 ととのえ】にておこないますので、詳しくはこちらをご覧ください。